きやま留学のすすめ

こんにちは。運営スタッフの橋本です。きやま留学の仕組みはご理解いただけたでしょうか?この事業、個人的にすごくいいと思うんですよね。こういうのを他の気になる地域でやっていたら参加したいですもん。体験も宿泊も交通費も最大半額。応援団もいる。情報発信というミッションはありますけど、大きなハードルではないはず。まったく、参加者の方たちがうらやましいです。

やりたいことがやれる町に

人にはいろんなやりたいことがあります。「やれば?」って話ですけど、簡単にはいきませんよね。お金や時間、周囲との調整だったり、きっかけだったり、とにかく「やる」ために必要なことは案外多いです。だからこそ、実行している人はすごいなって思うし、キラキラして見えるんだろなあ。

きやま留学では、費用に補助が出ることでお金の悩みを軽減。週末留学のように、わりと自由に組み立てられるため時間の心配も緩和。そして、運営や応援団のサポート体制で、知らない町での不安を減少。こうした一連の取り組みが、誰かの背中を押せたらいいなあって思います。

体験型観光事業?

一応、始まりはそうです。ただ、観光とはなんぞや?って話にもなるので、また別の機会に書きます。体験は体験でも、娯楽・レジャーの意味合いよりは学習・自己研鑽の性質が濃いニュアンス。観光は観光でも、華やかで大がかりなモノじゃなくて普遍的なシーナリーと個性的なヒトが主役、みたいな感じでしょうか・・・。

マッチング事業かも

基山町にたくさんの人が訪れてほしい。その思いは絶えずあります。でも「誰でもいいのでお願いだから来てください」は違う気もして。私は、これから基山に来てくださる方と同じように、今基山にいる人たちのこと(住民・事業者)も大切です。お互いに気持ちのいい留学になればいいあって、そう思うわけです。

基山町でやりたいことを実現する人が増えますように。

きやま留学で会いましょう。